サイト運営理念

ダイエットを通して内面から輝くママを増やし、笑顔あふれる社会を実現する
「ママ痩せたいむ」へのご訪問ありがとうございます。
そして何より、毎日の家事育児、本当にお疲れ様です。
やっとできた自分だけの時間。
のんびりしていってくださいね。
「ママ痩せたいむ」に来てくれたあなたは、私と同じように小さいお子さんを持つママなのではないでしょうか。
命がけで出産した日から24時間365日休みなしで、ママって本当に大変ですよね。
体力的にもしんどいのに、子どもはなかなか言うことを聞かずイライラ…
私もしょっちゅうです。笑
それでもわが子を初めて胸に抱いたあの時、「私がこの子を幸せにする」と誓ったあの時を思い出し、なんとか今日までやってこられました。
ここで自己紹介をさせてください。
私はサイト管理人、アラサー主婦のたまひろかと言います。
夫と2歳になる娘の3人暮らしです。
娘は現在イヤイヤ期真っただ中で、作ったご飯は払い落とすし、おむつも履かずに走り回るし…
日々大暴れしてます。笑
正直毎日ヘトヘトですが、それでも笑顔で楽しく過ごしています。

でも、少し前までは笑顔はおろか 毎日辛くて泣いてばかりでした。
そしてその原因が産後太ってしまった自分に自信をなくしていたからなんです。
産後太りで写真に写るのが怖かった
娘の初めての誕生日、写真館で家族写真を撮ってもらいました。
当日はみんな笑顔で、とても楽しかったことを覚えています。
しかし出来上がった写真を見た瞬間、そこに写る自分の姿に愕然としました。
パンパンにふくれて首との境目が分からなくなりそうな顔。
くびれのなくなったウエストに垂れたお尻。背中のお肉なんて服の上からでもわかるほど…。
産後少し太ったとは思っていたけど、ここまで変わっていたとは思っていませんでした。
そしてその日から写真に写ることを避けるようになりました。
家族写真は撮らず、子どもの写真か夫と子どものツーショットばかりを撮るようになったのです。
夫に「ママの写真ないじゃん」と言われても
「子どもがかわいくて夢中で撮ってた~」とか
「私が撮った方が子どもが笑ってくれるから」とか
冗談めかして「ママのがパパより写真撮るの上手でしょ?」とか…
何かしらの理由をつけて自分は写らないようにしていました。
私も今この時期の子どもとの写真が欲しい。
楽しく過ごしている今に入りたい。
本当はそう思っていました。
けれど、産後変わった自分を受け入れられなくて、変わらない夫の横に変わってしまった自分が並んで写るのが怖くて、写真に写ることを避けていました。
産後太りという現実から目を背けるようになっていたのです。
そうしているうちに、「私の人生はこの子のためにあったんだ」と自分自身に言い聞かせて、自分に目を向けることを避けるようになっていきました。
すると、
「私が痩せられないのは毎日家事育児で忙しいからだ」
「子どもの相手をしなければ、私は自分磨きができるのに」
「家事も育児も全部ひとりでやって、ダイエットなんて無理でしょ」
どんどんそう考えるようになっていったのです。
娘はイヤイヤ期真っただ中。
そんな中でも今までは優しく接していられました。
しかし、次第に娘を大きい声で叱ることが多くなっていきました。
「どうしてなにもかも上手くいかないのか…」
娘の前で泣くことさえありました。
丁度そのころから、娘の癇癪がひどくなっていきました。
突然「あーっ!!」と叫んだり、気に入らないと物を投げたり…。
しまいには、私や夫を殴るようになったのです。
娘を初めて抱き寄せた時、「人生をかけて、私がこの子を幸せにする」と誓いました。
でも、自分の産後太りを目の当たりにした日から、その誓いを「私の人生はこの子に捧げるものなんだ」に変えてしまっていました。
私が痩せられない責任を娘に押し付けていたのです。
その結果、私が守るべき娘にもちゃんと向き合えなくなっていたと気づきました。
「このままでは私も娘ももっと苦しくなる」
私はダイエットをして自分自身に向き合う決心をしました。

そこから私は「子ども最優先のダイエット」を始めました。
決して焦らず、できることを積み重ねていきました。
そして決意の日から数か月後、産前の体重に戻すことができたのです。
すると、私にこんな変化がありました。
- 「最近よく笑って楽しそうだね!」と言われるようになった
- 普段の買い物も「やらきゃいけないこと」から「おしゃれして外に出ること」に変わった
- 子どもとお揃いコーデをするようになった
- 極的に自分から話しかけられるようになりママ友ができた
私だけでなく、娘にもこんな変化がありました。
- できないことがあったらママに頼るようになってきた
- 泣いている友達や壊れたものを見たら心配してハグするようになった
- 怒られた時、ごめんねができるようになった
- 自分から「だいしゅき」と言ってハグをしてくれるようになった
- 笑っている時間が増えた
そして、あの日以来ずっと避けてきた家族写真も自ら撮るようになりました。
「ダイエット頑張って本当に良かった…」心からそう思いました。
正直、まだまだ辛くなったりイライラすることもあります。
娘も癇癪をおこして泣くことも多いです。
それでも、私も娘も以前よりずっと優しく、笑顔でいられる時間が増えたのです。
私は今までダイエットは自分だけが変わるものだと思っていました。
しかし、ダイエットは自分だけでなく周りも笑顔にしてくれると知ったんです。
ダイエットは見た目以上に自分の心を変えてくれます。
そしてママが変われば子どもも変わります。
ダイエットを通してママの笑顔が増えたら、子どもももっともっと笑顔になると思うのです。
そうすれば、「ダイエットを通して内面から輝くママを増やし、笑顔あふれる社会を実現する」という私の願いが叶うと信じています。
「少しでも多くのママと子どもを笑顔にしたい」
その想いのもと、「ママ痩せたいむ」を運営しています。
「ママ痩せたいむ」の由来
「ママ痩せたいむ」は
「ママ」「痩せたい」「Time」の造語です。
ママは家族のためにいつだって大忙しです。
そんな中でも「痩せて綺麗になりたい」と少しでも自分に目を向けるあなたを後押しするため、当サイトを立ち上げました。
- 痩せたくてもダイエット方法を探す時間がない
- 産後の体でも無理なくできるダイエットが知りたい
- 子どもがいてもできるダイエットが知りたい
そんなあなたのために同じ女性・同じママとして、自分で試して本当に良いと思えるものだけを紹介していきます。
あなたの笑顔は子どもの幸せです。
“ダイエットを通して家族の幸せな時間を増やしたい“
その願いを込めて、「ママ痩せたいむ」と名づけました。